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早期の英語教育について

小さな子を英会話に通わせる意味がありますか?
小学生で英語を勉強し始めて、何かメリットがありますか?
中学生になって、テストの得点数より英会話に時間をかける意味がありますか?


2歳の子は日本語も話さないのに。
小学生は国語、日本語力の方が大切なのに。
テストの点数がとれると自信が付くのに。


いつの時代も議論されている事かと思います。
私も定期的に考えています。

水泳教室に行った日に、クロールの方法を習い、実践すれば前に進みます。
次のレッスンの日に、また練習しフォームが改善され、スピードアップします。
それを繰り返してどんどん記録が更新されていきます。
算数の問題の解き方を教えられ、いくつか問題をこなしていくと、○がもらえます。
間違えていれば×がついて、やり直し。それを繰り返し、点数が上がります。

英語は言葉です。
What's your name?  My name is Hitomi.
という会話を習い、それを練習し、言えるようになっても、何かが目に見えてアップする
ことがありません。数値的な記録もなく、○や×では評価しきれないのです。
国語教育も同じような感じで、○と×だけではない世界だと思います。

私は、英語と日本語が、文法的構造、また音素的に大きい違いを持つ事は
大変大きなメリットだと信じています。その分、勉強すればするほど、
違いを学ぶほど、脳は刺激を受け、色々な意味で力がつくと思っています。
小さな頃から英語を学ぶことで、日本語能力が下がるなんてことはありえません。
母語ですから。
むしろ、第二言語を学ぶ事で、日本語の構造や文法にも気付きが増えると思うのです。
小学校では日本語文法を学ぶ機会がほとんどなく、十分に文法認識がされていません。
それなのに、中学に入ると「これは名詞で、これは動詞。形容詞が入って・・・」
などと言われれば、「英語わからーん」となって当たり前です。
先日も書きましたが、早ければ早いほど「文法認識能力」が優れている、という
研究結果は、私にとって納得のいくものでした。

日本国内で、本気でぺらぺらになろうと思うなら、やはり毎日の努力が必要です。

私が指導する側として重要視しているのは、
1. 毎日CDなどを聞いてもらい、英語を日常的に聞いてもらう(宿題出します)
2. できるだけ多くの英文(文単位)をインプットする
3. 大きな声で、リズムよく。楽しく練習

また、目指しているのは
1. Yes/Noだけでなく「なぜ」なのかを考え発信すること
2. 多くの情報を自ら取りにいき、世界を広げること
3. 多様性に柔軟に対応できること

少し大きな括りすぎて分かりづらいかもしれませんが、
日本語でもなかなか難しいことです。それを英語でこなせるようになってほしいのです。
いろんな事を「恥ずかしがりやさんだから」で済ませてほしくないのです。

早くから英語を使う事で、脳に刺激を与え、難しい事にチャレンジして欲しいのです。
間違えるのは当然。わからないから学ぶのです。
「そんなの日本語でやればいい」と思う方は、それで良いと思います。

ただ私は、一人でも多くの子どもたちに「英語の楽しさ」を知ってほしいですし、
「英語の世界」を自ら広げていって欲しいと思っています。
子どもたちには"英語で"出来る力があるのです。

子どもたちの可能性は無限大なのです^^

 

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