Memories

レッスンをすると、いつも新しい発見に出会います。
そして同時に、さまざまな記憶が呼び起こされまます。


それはもう、遠い昔・・・
わたしは高校受験を控えていました。
5教科の中では、理科と社会が苦手ではありましたが、とにかく行きたい高校にきっちり入れるよう、いわゆる「受験」と闘っていました。

あるとき、ある先生(英語の先生ではありませんでした)が
「同じ合計点を取るなら、英語でより多く点数を取りなさい。もしも、同じ合計点でどちらかが不合格にならなければならない状況なら、英語の点数を多く取った方が合格するだろう。」と話してくれました。
英語が好きだった私には、その意味がいまいち分からなかったのですが、とにかく得意なら1点も落とすな!の勢いで挑みました。何度も何度も見直したのを覚えています。

私もこの話を子どもたちにすることがあります。
それが真実かどうかは正直わかりません。判断を下すのは1人あるいは複数の人間です。

私は英語の指導者として、もちろん英語贔屓です。
どんな教科よりも英語が一番であって欲しいと思っています。
他に得意な教科があれば、その教科にできるだけ近づいてほしいと思っています。
なぜなら私は英語贔屓ですし、何より、どんな教科でも英語ができれば世界が広がるからです。
苦手教科を学ぶことも大切なことです。
そうすることで視野が広がるこのは間違いありません!でも・・・
まずは英語。そしてそこから、どんどん世界を広げ学んで欲しいのです。


ここ10年くらいで、英語は大切だと言われ、今年から英語教育改革なるものが始動しました。けれど本当はもっともっと前から、英語は重要なものだと多くの人が知っていたのだと思います。

むかーしむかし、英語の大切さを教えてくれた先生方に、本当に心から感謝する今日この頃。


社会に出て、世界に出て、「英語」を堂々と使えるようになって欲しい。
そんな想いを抱え、英語がどれほどに重要なものかをなんとか伝えたいともがいております。

今はまだしっくりこないこともたくさんあると思います。
ときには大げさに聞こえるかもしれません。

でもいつか「あ。このことかなぁ」と思い返してもらえれば、それこそが教育の結果の一端であろうと思っています。

数年前に一緒に働いていたALTが、「英語を教えるのは楽しいけれど、結果が見えないからつまらない」と言いました。彼女は以前、一般企業でクライアントを相手に仕事をし、問題に向き合い解決し、感謝される、という仕事をしていました。そういう充実感がない、ということでした。
言っている事はとてもよく分かりましたし、それはひとつの貴重な意見です。

でもそんなとき気付くのが、自分自身の想いです。
結果が見えないからつまらない、とは思った事もないのです。
小さくても、多くの結果が日々のレッスンにはあります。
大きな結果は見えなくても、そこに大きな「期待」があるのです。


"学ぶ事の大切さ"も学んでもらえるよう、ひとつひとつのレッスンを大切に、今日も明日もがんばります!

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