TESTs

日本の英語教育改革が進む中、外部試験の活用についてもほぼ同時に議論され続けています。

皆さんが「外部試験」で思い浮かぶのはおそらく・・・
英検 と TOEIC(トーイック)ではないでしょうか?

昨今の英語教育改革の波に乗って、この類の試験はさまざま増えています。
なんと英検もその種類を増やし、スコアリング方法もこの春から変わりました。
グローバル基準に沿って判断できるように、というのを全面に出して来た感じがします。

英検の変化について簡単にまとめてみますね^^
※以下の情報は英検のオフィシャルサイトから得ています。英検サイトへのリンクは制限があるので致しません。お手数ですが「英検」で検索してサイトをご覧ください。

☆児童英検は英検Jr.(えいけんジュニア)に。
・ペーパー版、オンライン版、学校版 の3タイプ
・BRONZE(ブロンズ)、SILVER(シルバー)、GOLD(ゴールド)の3グレード
・全てがリスニングのテスト
・小学校英語活動に対応(全国の市区町村・研究開発学校が活用)
・合否のない育成型

☆英検IBA(EIKEN Institution Based Assessment)
・「英検IBA CSE*スコア」を導入
・日常的な利用を期待し受験料500円、試験時間45分(学校での授業で活用されやすい)
・テストレベルはA〜Eまで
・団体で試験日は自由設定
・本試験の受験級決定や学習効果の確認、目標設定が主なねらい
*CSE(Common Scale for English)とは、(一財)日本生涯学習総合研究所が開発し、2014年9月に日本英語検定協会と共同で発表したCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)に対応した尺度

☆CSEスコア
・国際基準規格CEFRに対応 4技能のスコアとトータルスコアがわかる
・合格ラインまでのキョリを示す「英検バンド」
・合計0点から4000点スコアに尺度化 ※英検では3400点が満点

よりグローバルな指標に基づいた英語力測定のため、種類が増え細かい評価値が出るようになっています。

ただし、英検が携わっている試験は上記以外にもIELTS™、BULATS、TEAPがあります。その他の代表的な英語能力を測る試験というと、TOEFL iBT®(ペーパー版は段階的に廃止)、TOEFL Junior®(2種)、TOEFL Primary®、TOEIC®、GTEC、GTEC CBT、GTEC for STUDENTS などなどなど・・・もう驚くほどの種類があります。
このようにテストが氾濫している状況ですから、英検もこういう新しいスコアリング方法を考え出したのでしょう。

こうなってくると学習者自身もですが、その保護者の方々も、どの段階でどのテストを受ければいいのかさぞ悩まれる事と思いますし、試験結果を見てもなんだかよくわからない…といった感じになるのではないかと思います。

こういう試験は、学習者のモチベーション維持、向上に効果があることも多くあります。ですから試験に振り回されることなく、しっかりと目標に向かって上手に利用するのが一番大切ですね!

試験についてご相談などありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください^^
Have a lovely day!
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