Just a language

Hello!
暑い!なんだかもの凄く暑いですよ!

今日は、大人クラスのテキスト候補がひとつ手元に届きました。
先日、大型本屋を訪れたときの話を書きましたが、「なんでこれほど英語がもてはやされているのだろうか?」とふと思いました。

私自身、もちろん英語はとても便利な言葉だと思っています。
多くの情報が得られますし、価値観の違いを愉しむことも出来ます。
しかし、英語さえ出来ればいいわけではないですし、アメリカやイギリスの文化・慣習を安易に讃え真似することは、決して良い事とは思えません。


なぜ英語なの?

データ的に言うと、話者が最多なのは中国語(普通話・Mandarin)、次いでスペイン語です。それでも日本の英語熱は過熱するばかり。なぜでしょうか?
個人的な意見ではありますが、話者数的には世界第3位であっても、学者さんたちが分析しているように、英語という言語の影響力が非常に大きいということが鍵なのだと思います。

英語を学ぶ事は、英語の考え方、文化・慣習を学ぶことでもあります。
映画やドラマを観たりして、人々、環境、表現等にただ憧れを持って外から仰ぐようなことではいけないと思うのです。それが通過地点であってもいいと思いますが、止まってはいけないと思うのです。

何語であってもいいと思います。
ただ、言葉はその人の表現ツールの一つです。その人という人物に、考え発する力がなければ役に立ちません。その力の根底にあるのは、日本人なら日本語力であるのは間違いないでしょう。
日本は他国や異文化に接する機会は少ない方だと思います。だからこそ、英語、中国語、スペイン語、何語であっても、学習する過程で、その背景にある文化を一緒に学び、自分の思考を広げていくチャンスとして捉えて欲しいと思っています。
様々な「異なる」人、ものに触れることで、自分自身の価値観を育てるのです^^

英語がペラペラだからカッコいい とか ○○人ってステキ とか、そういう見方は捨てましょう。

英語はペラペラだけど、なんとなく受け売りな意見を並べる日本人よりも、英語が全然話せなくても、自分の考えを持ち、日本語でしっかりと意見できる人の方がカッコいいと思いませんか?

ステキなのは・・・ 素晴らしいのは・・・
英語が話せる事そのものではなく、英語を使って何が伝えられるか、何が出来るかなのだと思います。

Have a lovely Sunday!
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