a better functioning world

Hello!
なんか今日に寒くなりましたね。

レッスンをしたり、レッスンプランを考えたり、教材を作ったり・・・
そんな日々の出来事をふと思い返しながら、子どもたちや学習者さんたちと共有できるもの、すべきもの、学べる事は何だろうかと考えたりします。

私は、大学(英文科)を卒業するとき、英語を話す事も聞く事も全然出来ませんでした。それをある日のレッスンで言ったら、子どもたちはとても驚いていました。
でも今思うと、あの学びがあったからこそ、その先で英語を聞く・話す力をぐんぐん伸ばせて来れたのだと確信しています。
様々な考え方に触れ、自分自身の柔軟性も増していくと、話す内容も変わってきます。だからこそ、まだまだ視野の狭かった学生時代を、必死に文法や英語学に費やしたことをとても価値のある時間だったと思っています。
けれど、今の子どもたちにそうなってもらいたいとは思っていません。
様々な考え方や異なるものに触れる機会は、早くてもいいと思うのです。子どもの頃の柔軟な思考を、もっともっと広げて欲しいのです。

これは個人的見解ですが、確かに日本の(といってもそうじゃないところもあると思いますよ)中高生の総合的英語力は下がっていると思います。
文法ばかりじゃ駄目だ!とオーラル(聞いたり話したり)の時間が増えたわけですが、結局は、「自分が伝えたいこと」と「語学力」のギャップがありすぎて、自分の伝えたい事の10%しか言えない・・・そんな時間を増やしてしまっただけなのだと思っています。
本当は、子どもたちには言いたいことも自分の考えもあるはずなのですけどね。

母国語でない言語において、このギャップをできるだけ小さくしていくのが、言語学習の本当の役割だと思っています。
そのために小学生から準備できることは、実はすごくすごく大きいのです。

このクッキーより、こっちのクッキーの方が美味しいね!

中3になる寸前までこんな表現を聞いた事も見た事もないなんて、どう考えても不自然でしょう。「小学生には難しい」「中学生で習う文法だ」という基準は全く必要ありません。
その表現を聞いたら・・・、テキストの該当ページをやったら・・・、次の日からスイスイ使えるようになるのは母国語でも簡単な事ではありません。
何度も指導者が自然な形で提示したり、ときどき思い出したりすることで、少しずつ定着していくものです^^

中学英語も高校英語も、受験英語も変わっていかなければならない時です。
私は、中高生にはもっと様々な話を聞き、考え、話すことに積極的になって欲しいと思っています。そのために、小学生の間に出来る事はたくさんあります。

嘆いても何も解決しません。
「覚えられません」
そりゃそうです。覚えられるまでは覚えられないことばかり気になるものです。
「わかりません」
そりゃもう、わかるようになるまではわからないのです。そればかり気にしていてはいけません。

今、それぞれが出来る事をやって、学びを継続していくこと。
それで必ず光が見えてきます^^

難しい事やわからない事、悔しい事もあるかもしれませんが、それもいっそ楽しみながら学んでいきましょう!
Let's have fun!!!
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