Appreciation

Hello!

マレーシアに行った際、あるスポーツイベントのサポート、応援、写真撮影をしてきたのですが、その大会のキャッチフレーズが

Anything is possible.

でした。国籍、年齢、宗教、体型など、様々に異なるたくさんの人々がゴールへと向かう姿は、このAnything is possible.という言葉を、改めて考え実感するキッカケとなりました。

私は"応援する人"として、前を通り過ぎる一人一人に拍手を送っていたわけですが、マレーシアの灼熱の太陽の下、ただ足を前に運ぶことが精一杯であろう人たちでさえ、私の応援に反応してくれるのです。ある人は笑顔になり、ある人は手を挙げ、ある人はうなずき、そしてある人は再び走り出し、その一人一人がその瞬間を一生懸命に前に進んでいました。

ゴールの20m手前あたりで、足が攣って動けなくなった選手。さすったり、水を掛けたりするものの、足が動かず前に進めませんでした。その後ろから若い選手2名が来たのですが、もちろん通り過ぎる事なく、ただ肩を差し出し、3人でゴールへ向かいました。若者2人を先にゴールさせてようやくゴールを切りました。

他にも、いろんな人に出会い話をする事が出来、人間の強さ、美しさをしっかりと感じた数日間でした。

マレーシア滞在中、ほとんどが英語で事足りたわけですが、やはり現地の言葉で覚えていくべき感謝の言葉というと テレマカシ(Terema kasih) です。

イベント会場へのシャトルバスに乗り込んだとき、乗っていたのは私一人。乗り込むときにはHello!と言って乗り込むも、まぁどちらかというと無愛想なドライバーさん。でもそんなのは気にする事ではありませんし、5分もしないうちに到着です。
降りるときは、とっさにThank you!と言ったのですが、振り返って"Terema Kashi"と言い直しました。
するとどうでしょう!表情がなかったドライバーさんが満面の笑顔で"サマサマ!(どういたしまして)"と最後まで笑顔で見送ってくれました。

ああ、この気持ちが大切なんだ!

と、強く感じました。
その国の言葉を前もって学び、その人たちの言葉で伝えたいありがとうの気持ち。そしてそうしてくれる人たちに対する「ありがとう」の気持ち。
それからは、とにかく"Terema Kashi"で感謝の気持ちを伝えました。その度に返ってくる笑顔と感謝の気持ち。

言語学習の原点に返った気がしました。
いろんな方とお話も出来て、今回の旅も学びに溢れた素晴らしいものになりました。

Terema Kashi, Malaysia!!
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