グローバル化対策

今日の中国新聞の1面は、「スーパー・グローバル・ハイスクール」(仮称)の事でした。
高校生の英語力を上げていこう!的なことですね。
先日の、小学校の英語教科化と並んでの提言最終案です。
最終的具体目標は「世界大学ランキングトップ100に10校以上」だそうです。ハイ。


英語を母国語とする先生を増やし、ディスカッションや意見交換が出来るように、と記載されていましたが、国籍にとらわれず、きちんと知識のある先生、指導力のある先生を置いて欲しいと思います。
英語で、しっかりとした意見交換のできる場所。ディスカッションを展開できるのは、大変素晴らしいと思いますが、そんな先生を、しかもネイティブ先生をどこからどうやって集めるつもりなのでしょう。
外国人の雇用に関しては各自治体に任せます みたいなことになっては、結局地方の選択肢は狭いのです。

中国新聞には、TOEFLの一定の成績が大学卒業条件に、といった記述もありましたが、これはちょっとメディアの先走り感があると思います。
先日ちょっと述べましたTEAPが、どれくらい普及するか楽しみです。

ところで昨日、このTEAPのサンプル問題をやってみました。
もの凄くサラっと言いますと、リーディングは英検2級程度、リスニングは英検2級と準1級の間といった感じでした。よく考えられた問題だと思います。
高校生の子で、サンプル問題に興味があればやってみてはいかがですか?
まぁ、中学生でも学生でなくても興味があればやってみてください。

ここのところ、英語教育関係のニュースが立て続けに出ています。
これから10年の間に、日本の英語教育の質が上がる事を願いつつ、
私もここでがんばります