今日も楽しくレッスンが終わりました^^
週1回、60分程度のレッスンで、何を学んでもらえるだろうか、
何を身につけてもらえるだろうか・・・と考え悩む事があります。
そんな悩みを片隅に、待ちに待ったニュースが飛び込んできました。
英語授業は小3から、5年生から正式教科に
2020年をめどに全面実施ということですから、今の1年生が6年生になるころには、確実に読み書き含め、変化していることでしょう。もしかしたら、その間に1、2年生まで引き下げる学校・自治体もあるのではないかと思います。わりとゆったりしていると思いますが、課題は山積みです。
ちょっと見にくいですが、テキストでまとめておきます。
現 行 2020年度めど
外国語活動 → 正式教科
**5,6年生**
週1回 → 週3回
歌やゲーム → 中学学習内容の前倒し・読み書き含む
学級担任指導 → 専門教員指導
**3,4年生**
自治体・学校 → 必須化
で実施 週1〜2回
「中学校の学習内容の一部前倒し」というこの部分が一番ひっかかります。
もちろん、今中学校でやっている部分を小学生の間に学ぶのはいいのですが、肝心なのは「指導する方法」であると思っています。
まぁ、そのためにも「専門教員」が配置されるのでしょうし、評価基準とともに慎重にお願いしたいところです。
週1回、60分のレッスンで何を学べるか。
子どもと大人ではその質も量も違います。小学生と中学生でも違います。
でも、子どもも大人も、せっかく教室まで来てくれているのだから、教室でなければ出来ない事をしたいと常々思っています。お家でも出来る事や、学校でやる事は二の次です。
EikaiONEは、出来る限り無駄なく、価値ある時間をつくり出したいと思っています。
そのために何がより適しているか、私自身も学び続けなければ!と
身が引き締まる想いの今日この頃。。。
台風にお気をつけ下さいませ☆
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