Study for ... what?

今日、受かるかどうか分からない微妙な場合、とりあえず英検を受けた方がいいかどうか、ということについて考える機会をいただきました。

これが子どもの場合、その子の性格にもよって決めるのも大いにありだと思います。けれど個人的にはあまりギリギリでの受験はお勧めしていません。理由は簡単です。

ムダが多い

はい、もちろん「ムダなことなんてないでしょう?」といわれればそれまでですが、個人的には、準備もせず適当な気持ちで適当に受ける試験は、たとえ合格してもそれだけの価値しか持たないと思っています。多くが「資格は持っています。でも英語はチョット…」のパターンです。
少し準備して「受かればいいなぁ」で受けると、落ちた場合は「やっぱり落ちたなぁ」。受かった場合は「やったー!受かると思ってなかった!」です。
それくらいの場合は、その先でその資格が本当の意味で生きることはないでしょう。

「合格」という響きはとってもいいものですけれど、合格することだけを目標にするのは、あまりにもむなしいです。しかしそれも一つの選択肢ですからね。それぞれ、違う形で努力すれば良いと思います^^


「うちの子は一度落ちてショックを受けないと、勉強しない。だから落ちるのは分かってても受けた方がいいと思うんです。」

というのもよくあります。それはそれで良いと思います。やってみてください。でも、たいていそういう子は、「あと少しがんばれ!」のような結果・評価になってしまって、決定的に玉砕!せずに済んでしまうんですよね。(苦笑)

「がんばって努力しても合格できなかった悔しさ」は皆無です。

日本では英検の価値はまだまだ大きいですが、資格そのものだけでなく、合格するための勉強やそれを通して得た知識がムダにならない社会になっていくことを願っています。
水面下で進んでいる英語教育改革では、その辺りのこともしっかり議論されているので、本物の変化として現れてくればいいなと思っています^^

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