Hello!
今日は朝から雨で肌寒い日になりましたね。
お休み中、あるところへ行ってきました。
アジア内ですが、この都市でも英語は大活躍でした。こうして英語が通じることで、たくさんの国から安心して観光客が訪れるようになるのでしょう。中国人観光客は相変わらず多いのですが、韓国人が多かったのが印象的でした。
まぁ、飛行機が韓国経由だったので余計に目についたのかもしれませんが、韓国企業が多く入っていたのも事実です。
ここはどこかといいますと。。。
ベトナム第三の都市、ダナン(DaNang)です。
ここ数年でものすごい様変わりしたと現地の若者が話してくれました。
この男の子は英語がしっかりと話せていましたし、とても積極的にいろんな話をしてくれました。話をしていると寄ってきたお友達が日本語が少し話せたのですが、2年日本語を勉強していて、この夏に東京に仕事に来ると話してくれました。別のもう一人の男の子も少し日本語を話せました。
英語が堪能な若者の話では、日本語を勉強する子は多いけれど、会話は簡単なのに漢字がネックになって挫折する友達が多いとも話していました。
街の人々はとても友好的で、観光都市として発展中であることが、現地の人々に大きな変化をもたらしている、そんな感じがしました。
行きかう車やバイクはとにかくクラクション鳴らしまくりで、慣れていないとちょっと滅入ってしまうかもしれませんが、運転も上手ですし接客もより良くしていきたいという志を感じました。
ホテルのフロント(reception)にいた女性スタッフたちも英語で意思疎通できますし、とても丁寧で明るく気持ちの良い接客でした。リゾート地からほんの少し離れただけですが、とてもお安く十分にゆったりできました。リゾート家族旅行にぴったりかも。
全体的に現地の人々の笑顔が印象的でした。
英語が通じにくかった相手もいましたが、笑顔と心意気でコミュニケーションはしっかりと取れました。
特に英語に関しては、発音が聞き取りにくい音がいくつかありました。
/z/ /θ/ /ɝ/例として"zero"、"third"が全然違うように聞こえて、確認しなければなりませんでした。
外に出るといつも感じます。
みんながもっともっと英語を使えるようになればいいのにと。
日本人だからというわけではないんです。でも日本人はシャイな人が多い?そうなので、それならなおさら英語を理解できるところから始まり、少しずつ話す力をつけていけばいいのでは?と。外へ出なくても、日本へ来てくれる人たちを迎えるときにも役に立つんですよ。
「日本は英語も大丈夫だし、また行こう」と思ってもらえるんじゃないでしょうか。
最後に、空港で聞く必ず覚えておきたい単語を一つ。
boarding pass(搭乗券)
見せろと言われることもしばしばですからね。
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